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クッションシステム(1)
クッションシステムの考え方
クッションシステムとは、 ポケットビリヤードをする上で、的球に直接当てられない場面や、 ポジションプレイで手球のコースを考えるときに、欠かせない知識のひとつです。
現在ビリヤードには、先人が編み出した優れたクッションシステムが、 いくつも存在します。
そのうち代表的なシステムをいくつか紹介していきますが 今回はまずクッションシステムの考え方から始めましょう。
まず下図を見てください。
手球の到達地点はどこでしょう?
答え 撞き方によって違う。
これまで説明してきたように、 クッションに影響する要素は大きく分けて次の3つ。
・手球の強さ
・上下の撞点
・左右の撞点
このほかに
・手球のクッションまでの距離
・台やラシャの種類
・湿度などのコンディション
などによっても微調整が必要です。
このようにある特定の場所からでも、 撞き方によって到着地点が無数に変わるので、 他のポイントからのクッションの数値を含めて すべてを記憶することは困難です。
そのためクッションの出方を簡単な計算で 算出する方法「システム」が考えだされました。
下図 ファイブアンドハーフシステム 5.5
※クッションシステムの数値は単なる印ですから、 そのシステムでの撞き方を練習する必要がある。
※各システムでポイント数の大、中、小の3か所くらいを重点的に 覚えれば応用が効きやすい。コツは得意のコースを作ること。
えっ、? システムのポイントに撞けば、 その通りの数値に球をコントロールできるんじゃないの? と言う疑問を持たれた方もいらっしゃるでしょうが、 そうなのです。システムだけでは球は計算通りのコースには走りません。
しかしがっかりしないで下さい。確かにシステムのポイントは単なる印ですが、 そのシステムを習得することによって、 そのポイント数による、およその撞き方を覚えるだけで 正確なクッションを操ることができるようになり、 プレイヤーの実力は格段にアップします。
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